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自由帳

人に見られる自由帳

ゼルダの伝説 Breath of the Wild のとあるプレイ記録 2

はじめに(前と同じ)

この記事はゼルダの伝説 Breath of the Wildを一人のオタクがプレイした記録を付けていくものです。「オープンエア」と銘打たれたこのゲームがいかに自由でプレイヤーの思うがままにnarrativeを紡いでいくことができるのかを伝えられればという思いで書いています。これを読んで少しでも興味を持って、実際にこのゲームをプレイしてもらえれば幸いですし、すでにプレイした人も、一例としてこんな進め方もあるのかと面白がってもらえればと思います。

全編ネタバレなのでご注意を。

 

本編

前回:ゼルダの伝説 Breath of the Wild のとあるプレイ記録 1 - 自由帳

第1回の補足

第2回の前に前回の補足をいくつか

 

地図情報

シーカーストーンで見られるマップは初めは真っ黒で詳細な地形情報などは記載されていませんが 、各地域にある塔の上部にあるインストーラでシーカーストーンに詳細地図をインスコできます。僕は残念ながらこのシステムを始まりの塔を降りた瞬間に忘れてしまいました(これが迷走の始まりでした……)。

 

持てる武器や装備

所持できる武器は大きく分けて3種類。剣、盾、弓です。剣といってもその中には刀、剣、こん棒、ハンマー、斧、槍など多くの種類があります。また、同時に持てる武器の数は限られているので現場の判断で武器の更新を繰り返していきます。

装備は上半身、下半身、頭部の3箇所にそれぞれ適用されます。装備によって基本的に防御力の強化ができ、装備によって特殊な効果が得られるものがあったりします(防寒効果や崖登りが早くなったりなど)。

 

夜のフィールド

夜になるとまず単純に周りがよく見えなくなります。このゲームにおいては周りの状況がよくわからないというのは致命的です。これは探索に大きな支障をきたすだけでなく、精神的にも不安になり、どんどん心細くなっていきます(ホントに)。

さらに、ゼルダシリーズではおなじみですが、夜になるとスタル〜と名のつく骸骨の魔物が突然地面から湧いてきます。当然その分戦闘が増えるので武器の消費も激しく、探索継続可能時間が低下します。

これらの理由から基本的に夜間に動き回るのは(特に装備の貧弱な序盤は)よろしくないとされます。が、僕がそれを身をもって経験したのは始まりの台地を下りてからでした。

 

GAME OVER

ライフが尽きるともちろんゲームオーバーです。始まりの台地で僕が経験した死に方は、

  • 転落死(含 滑落事故)
  • 魔物の攻撃によるダメージ(基本的に即死)
  • 凍死(寒冷地の池などは飛び込むと即死)
  • 焼死(自分が始めた野焼きに巻き込まれて死亡)

などがありました。このゲームは基本的に調子に乗ると死ぬゲームです。堅実なプレイを心がけましょう(戒め)。

 

始まりの台地の外観

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なんとなく空から落ちてきた感じがありますね。

 

時の神殿の女神像

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奥に佇んでるのがそれです。

 

第2回

出:始まりの台地 〜 カカリコ村

 

奔走

始まりの台地を下りていく前に(確か)爺さんから「双子山」を超えて「カカリコ村」へ向かい、インパという人に話を聞きに行け、とのお達しを受けていましたが、始まりの台地を下りるということでテンションが上がりすぎ、また夕暮れ時で周りがよくわからなかったために、双子山がどこにあるのか完全に見失いました。ちなみに双子山は始まりの塔からしっかり見えてました↓。

とりあえず飛び降りた先で火種があればいいなと思ったので建物らしきものが集まっているのが見えた北部から飛び降りました。ちなみに当時のマップはこんな感じで真っ暗な中にカカリコ村のポイントだけが示されているという状況なので、おおよその方角を頼りに向かわなければなりません(双子山のことを覚えていればそんなことはないです)。

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僕が降り立ったのは始まりの台地の北部、ハイラル城に続くハイラル城下街跡でした。

しかしそこは始まりの台地にいた魔物とは比べ物にならないほど強い魔物の巣窟でした……

新たな魔物

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まずでかい。動きは緩慢だったので、調子に乗ってちょっかいをかけにいくと、戦闘にもまだあまり慣れていない頃だったこともあり、返り討ちに。ワンパンで即死でした。これで完全に自信を無くしひたすら逃げることに。しかし先に述べた通りその頃はもう夕刻でほとんど夜でした。そのためどこにも行くことができず、なんとゲーム内で夜が明けるまで城下町跡の廃墟でひっそりと待機することに(泣きそう)。今までゲームをしてきた中でこんなに何もせずじっとしていたのは初めてでした。

夜が明けた頃に行動開始。カカリコ村のある東へ向かってひたすら走ることに。基本的に魔物のグループを見つけても無視。しばらく行くと川が見えてきましたが当時のがんばりゲージで川を泳いで渡りきれるか不安だったので川沿いに進みました。

とにかく闇雲に走り続けて数十分後、大きなテントのようなものが遠くに見えました。あれもまた魔物のアジトのようなものだろうと考え、走るのをやめて慎重に近づいて行くと、柵の中に飼われる動物の姿が。

 

リバーサイド馬宿

巨大なテントの上部には何か動物の頭を模したようなオブジェが設置されており、魔物がいる様子はなく、近づくとなんと人が!元ハイラル王以外の人間に初めて出会った瞬間でした。正直めちゃくちゃホッとしました。

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↑ 第一ハイラル

そのテントは「リバーサイド馬宿」というようでした。馬宿という施設では、野生の馬を捕まえて来ることでその馬を登録し名前をつけて管理できる施設のようでした。びっくりしましたが今回のゼルダでは馬は野生から調達するんです。馬宿には各地からいろんな人が集まるため、情報交換や物品売買などができます。またベッドもあるので、朝、昼、夜の好きな時間まで寝て、ハートを全快することもできます。外には鍋が用意されており、料理も可能。完全に天国でした。

 

カカリコ村

リバーサイド馬宿でしばらく休んだ後、再びカカリコ村に向けて出発しました。基本的には東北東の方角を目指し、途中に祠があれば攻略しつつという感じでした。中でも川の中州にあった祠が綺麗だったので写真を1枚。

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しかし周りの花はおばさんが植えたもので、踏むとぶちギレられます。何回かそれを繰り返すとハートが残り1個まで削られます(1敗)。

また、途中で僕も野生の馬を捕まえました(下の地図のオレンジ丸付近です,同図に進行したルートを書いてます)。

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↑ 初めての馬,奥にいるのは行商人

しかし、その地域は高い崖が多く馬に乗って進める場所は限られており、さらにはあのビーム撃って来るロボット(「ガーディアン」というようで,ここにいたのは自走するタイプでした)もいたため、なかなかすぐそこまで近づいてるカカリコ村にたどり着けませんでした。結局2回ほど夜を越えた後に崖に挟まれた道を発見。ついにカカリコ村にたどり着きました(めっちゃつらかった)。

 

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 ↑ 山麓を自走しながら狙い撃って来るガーディアン

 

インパ

カカリコ村に着いたのでインパ(お婆さん)に話を聞きました。確かジェダイ風爺さんの話とほとんど同じでしたが、次に東にあるハテノ村に向かえとのこと。

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↑ 夜のカカリコ村俯瞰

カカリコ村には呉服屋や万屋、宿などがあります。ここで比較的安い防具を購入、フードを被ります。安心感から数日をカカリコ村でうだうだしながら過ごしました。

カカリコ村の裏山には精霊の泉というのがあるらしく、行ってみるとなんとなく「ケバい」雰囲気の巨大な蕾があり、近づいてみると中から手が出てきて金銭を要求されました。カカリコ村で鉱物を換金して渡すと、

 

……魔物の材料と引き換えに防具の効果をアップしてくれるようです。

その後、言われた通りにハテノ村へ向かうことに。

 

次回に続く:ゼルダの伝説 Breath of the Wild のとあるプレイ記録 3 - 自由帳